HOME > 古典曲 > 東獅子(吾妻獅子) 峰崎勾当作曲 2014/01/04 2016/05/16 峰崎勾当作曲。 1797年(寛政9)作。 本調子手事(てごと)物で,三弦替手は石川勾当,京都で行われている箏は浦崎検校の手付け。 《伊勢物語》在原業平の東下りを歌い出しとし,吉原での後朝(きぬぎぬ)の別れに獅子舞を舞うといった詞章。 長い手事が聞き所で,砧地や,《三段獅子》の手事の二段,三段を打ち合わせたりする。 三味線 山勢松韻 箏 砂崎知子 尺八 徳丸十盟 関連動画: 新浮舟 松浦検校作曲 尾上の松 西行桜 菊崎検校作曲 残月 峰崎勾当作曲 -古典曲 -三味線, 尺八, 山勢松韻, 峰崎勾当, 徳丸十盟, 砂崎知子, 箏(琴) Twitter Facebook Google+ Pocket B!はてブ LINE